前橋市議会 2020-09-16 令和元年度決算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2020-09-16
昨年度の新道の駅設置事業は、事業認定申請図書作成委託業務など約2,722万円を支出しました。最初の質問は、100万人の誘客を目指すと市長は繰り返し述べていますが、道の駅は全国で1,000か所を超える駅が立地しており、駅間競争も厳しい時代に入っています。生半可な取組では成功しません。
昨年度の新道の駅設置事業は、事業認定申請図書作成委託業務など約2,722万円を支出しました。最初の質問は、100万人の誘客を目指すと市長は繰り返し述べていますが、道の駅は全国で1,000か所を超える駅が立地しており、駅間競争も厳しい時代に入っています。生半可な取組では成功しません。
次に、5、シティプロモーションの分野につきまして、地域資源を生かしました新たな観光振興では、新たな道の駅につきまして、群馬県への事業認定申請に向けました準備を進めるとともに、施設の設計に着手いたしました。
事業認定申請に当たりましては、事業の対象地や面積、施設内容や規模の妥当性などが審査され、道の駅の基本計画が公共性、公益性を備えているとともに、土地の適正かつ合理的な利用に寄与するものであるかが判断されることになります。
土地収用法に基づく事業認定申請を行い、病院移転の見通しがついたところでありますので、並行して跡地の具体的な活用方法の検討を進めなければならないと思います。そこで、跡地の利活用について現在検討の状況はどのようになっているのか伺います。
前橋総合運動公園拡張計画の事業認定申請書作成業務が行われております。そこで、この事業はどのような目的で計画されたのか、また考えられる事業効果についてお聞きします。
12月に桑島企画部長から、建設予定地の用地取得は土地収用法に基づく事業認定申請、また都市計画法に基づく開発協議、さらには農地法に基づく農地転用申請があるが、事前協議の段階であり、若干のおくれが出ている、こういう答弁がありました。建物整備については、基本設計が終了。実施設計段階に入り、現在建物内の配置等の調整をしている。ことしの5月に完了する予定との説明がされました。
その主な内容といたしましては、土地収用法に基づく事業認定申請、また都市計画法に基づく開発協議、さらには農地法に基づく農地転用申請がございますが、いずれも事前協議の段階にあるところでございます。当初のスケジュールに比べまして、若干のおくれが出ているというところでございます。速やかに本申請等に移行できるよう西群馬病院と連携を組んでおるところでございます。
158 【建設部長(高橋秀男)】 用地買収につきましては、土地収用事業認定申請作業の進捗にあわせまして財政当局と協議を行い、予算措置及び用地買収方法についての検討をしたいと考えているところでございます。
また、土地収用法にかかる事業認定申請に関しましては、富士重工業健康保険組合が進めておりますが、群馬県の指摘を受け、開発エリアが当初計画よりも縮小されたことに伴い、若干の手続のおくれはありましたが、国土交通省と群馬県都市計画課との事前協議が調い次第、申請を行うとの連絡を受けております。
8項保健体育費については、県への事業認定申請及び地権者との調整に時間を要したため、繰り越すものです。 40ページをお願い申し上げます。繰越明許費補正の変更、1事業ですけれども、8款土木費3項都市計画費の高崎駅東口のペデストリアンデッキ築造工事を事業費の確定にあわせ変更するものです。 42ページをお願い申し上げます。第3表は、債務負担行為補正です。変更が11事業です。
そのほか土地収用法事業認定申請もあわせて行うことが必要であり、さらに文化財調査等を行い、工事に着手していく計画となっています。また、本計画の推進に当たっては全庁的に対応することが必要であると思われますので、今後庁内関係各課や群馬支所等をメンバーとしてプロジェクトチームのようなものを組織し、対応してまいりたいと考えています。
新市におけるスポーツ施設として、平成18年度に建設用地の選定、新設野球場事業認定申請予定地の鑑定、測量などを実施し、建設の推進に努めてまいります。 次に、保渡田古墳群の整備ですが、保渡田古墳群は群馬地域における貴重な文化遺産であり、その中の二子山古墳については現在整備中で、平成19年度に整備工事が完了する予定です。